「電源設備」とは電力会社等より供給された電気を停電や緊急時にバックアップすることで機器・システム等の負荷を保護し安定稼働させる役割をもっています。

主な装置として、無停電電源装置（UPS）、直流電源装置（RECT）などが挙げられます。 現在、オフィス、データセンターや金融関連等さまざまな場所・場面で使用されている電源設備は装置単独でも十分に負荷を保護することが可能ですが、非常用発電設備と組合せることで負荷を更に安定稼働させることが出来ます。

但し、電源設備の改修・更新や負荷を別の電源に切替える際には、電源設備によるバックアップが出来ない不安定な状態とするか負荷を停止させる必要があります。
弊社ではその様な場合にも負荷への電源供給を安定させた状態で電源設備の改修・更新等が可能となる無瞬断切替工法をご提案出来ます。

当社は電源設備の新設・改修・増設を調査から設計・施工・官公庁への申請関係に至るまで一貫して行い、お客様のニーズに合致した最適な設備をご提供いたします。